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はじめてのピアノ発表会&一歳半健診 [育児]

ブログもなかなか更新できない日々が続いています

仕事も毎日忙しいのですが、長女の習い事が増えたりもしてドタバタの毎日。

このままでは倒れてしまいそう…と思い悩む、今日この頃です。

 

さて、先日長女のピアノ発表会がありました

長女は最年少での参加。しかも○○会館と名のつくちょっと大きなホールでの初舞台。

可愛い服も用意し、さて本番当日リハーサルへ…。

先に来ている子供さん(といってもみんな大きい子ですが)の演奏を聞いていて、娘が一言。

「私はみんなと違ってこんなに簡単な曲だから恥ずかしくて弾きたくない。」と。

しまいにはピアノの前で泣き出してしまいました。これには先生もびっくり。

普段は個人レッスンなのでお姉さん達の演奏を聞いたことがない娘。

自分が一番年下なのも理解できず悲しくなってしまったようです。

あと数時間で本番の長女を前におろおろする私

最後はなだめすかして(笑)どうにか弾きましたが、初めての舞台がとても大きな自信となったようで、

その後は上達のペースも速くなっていったような気がします。ホッと一安心。

おばあちゃんからもらった大きな花束を手に、とても嬉しそうにしていました

 

それと、次女の一歳半健診もありました。

この自治体健診、三ヶ月から次女は健康の欄に丸がもらえず悶々としていました

原因は先天性股関節脱臼です。

九ヶ月の時だって、もう治療は終わっているのに健康と判断してもらえない娘。

親としてはどうして?の思いもありますが、脱臼は経過観察を含めると中学生まで通院の必要な病気です。もうこの子は健康と判断してもらえないんだろうな…と半ば諦めていました。

しかし今回、先生に「歩いて見せて」と言われ、歩かせると健康の欄に丸が。

たったそれだけのことなのですが、本当に嬉しくて…

この子は健康、そう認めてもらえたような気がしてほっとしました

保育園では、遊び疲れて食事中に突然テーブルに顔をうずめ眠ってしまう次女ですが…音楽に合わせて踊るのが大好きな、しかし私が迎えに行くと毎回号泣したりと(笑)とっても元気に育ってくれています。

 

母親歴も6年。

 

すっかり子供中心に世界が回っていますが、大変な毎日の中子供たちの笑顔に癒されている気がします。・・・でもたまには自分だけの時間がほしい・・・

 

 


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母の日 [育児]

職場に復帰して約一か月。

さすがに一年半ものブランクがある身。そうそう簡単には慣れてくれません

次女も最初の週こそ「保育園、だいじょうぶか?」と別れ際に涙(私が)だったものの、

最近は慣れてきてくれたようです。

 

そんな矢先、私に異変が起こりました。

GWにダンナの実家へ行った私達。その頃から喉の痛みがあったのですがなんとなくやりすごし、

そして帰ってきた翌日、もう一日休んでいるダンナをおいて会社に行ったのがいけなかったのか

先週末とうとう声が出なくなりました

 

扁桃腺…の診断が、気管支炎に。どんどん悪化してきています

 

医者に行く、行かないとダンナと話している私を心配そうに見ている長女。

もちろん次女はそんなことも知らず自由自在に生きています。

 

体調の悪い私を気遣い、長女は洗濯物を干し始めました…本当にこの子、年長と思うくらい普通に干しています。

ご飯の支度まで手伝ってくれて…助かりました。

 

そして昨日は母の日。

ママ、今日はははのひだからお手紙かいたんだよ。と具合が悪くて寝ている私の枕元に手紙が…

仕事を続けられるか悩んでいる私ですが、手紙の最後にこう書いてありました。

 

「ママ、おしごとがんばってね」と。

 

ううう、こんなこと書かれたら辞められないぢゃないかあ…ではなく、

素直に娘の気持ちに感謝しました

自分だって朝早くから夜遅くまで保育園で頑張っているのに、

なおかつ母の心配までしてくれるなんて…。

 

ちょっとずつ、治ってきたような気がするのは気のせいでしょうか。

もう一ヶ月以上も前ですが、職場復帰直前に娘と一緒に見た桜。

       

 

毎日はとても大変だけれど、娘とのこのかかわりを大切にしていきたいな、と思いました。


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保育園入園までの道のり~ [育児]

先日、無事次女の保育園が内定しました

しかし、ここに至るまでは苦悩の日々(?)が…

この大変だった時間を、記録にして残しておきたいと思います。

希望は家から比較的近い保育園、是が非でも入園させたいと思っていました。

 

ところが実は長女の時に一度入園出来なかった経緯があります。

 

0歳児の春生まれと、入園にはとってもいい条件だったのですが、色々な事情がありとても遠い保育園で一年を過ごしました。

結局、希望の園へは1歳児で転園。

かなりの激戦だったようですが、3つの枠の中他に入ってきた二人は在園中の兄弟ありだったので

「そうか、兄弟がいれば入れるんだ~」と単純に納得していました。

 

そして、数年が経ち第二子の次女が生まれることが判明。

ちょうど秋に生まれるし0歳児の春入園は無理だから育休を長くとって1歳児から入園させよう。兄弟もいるし大丈夫…と安易に構えていました。

しかし、同じ保育園に通うお母さんのお腹がどんどん大きくなっている

しかも一人や二人じゃないんです。

皆同じ時期に生まれるようなんです…

兄弟がいて安心と思っていた私も、さすがに0歳児からの持ち上がりがあるんだから全員の受け入れは無理なのでは…と焦り始めました

 

しかし焦ってどうにかなるものでもありません。

 

妊婦同士、生まれたばかりの赤子を抱えた同士、

「同じ園に入れるといいですね~」とうわべだけの挨拶をするものの、皆心中穏やかではなかっただろうと思います。

 

念のため、入れなかったときのために認証保育園も二つほど見学していました。

 

そしてその嫌な予感は的中。

希望者が殺到し定員オーバーとなり、抽選で決定するとの連絡が

 

家族皆で厄除(何故?)のお札に祈り続け、家中の掃除をし、玄関の床を塩水で水拭きなどして縁起を担ぎ、最後は塩をふって抽選に出かけました。

ここまでやるか?と思われそうですが、それほど必死で藁にもすがる思いだった私達。

 

そしてどうにか、長女と同じ園に当選

 

こんなに嬉しいことはありませんでした。

 

今年入園できなかったら、長女が卒園してしまうため兄弟枠に入れなくなってしまう我が家。それはそれは必死でした。

毎年この園では1歳児に兄弟のいる子が入ってきていたので大丈夫だと思っていたのがそもそもの間違いでした…

0歳児からの持ち上がりがあるのでそれほど大量に追加の枠があるわけでもなく大激戦になってしまうのですね…。

復帰もしていないのに、すっかりくたびれてしまった私

もう二度とこんな思いをしたくありません。

少子化対策をするのなら、もっとこういうところに力を入れて欲しいな、と思いました。

 


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サンタさんがやってきた? [育児]

巷ではノロウィルスが原因と言われている胃腸炎が流行する中、流行り物に弱い我が家は見事に感染、一家全滅でした…

最初に発症したのは長女。

インフルエンザの二回目接種を翌日に控えた真夜中の出来事でした…

それから日を置いて私、夫、そして次女。

次女は軽く済みましたが今回ひどい目に遭い病気に対してすっかり弱気になってしまった私は長女の出直しインフルエンザ予防接種(二回目)の時に一緒に受けてきました。

 

去年、一昨年と予防接種したにも関わらずインフルエンザを発症した長女、今年こそかからないでおくれ…

 

さて、もうすぐクリスマスです

今までクリスマスツリーすら買っていなかった我が家ですが、今年はやっと用意してみました。

 

          

 

 小さいけれど、娘は大満足

 点灯すると、こんな感じです

            

 

毎年事前に欲しいものを聞いて、枕元にプレゼントを置いている我が家。

今年も何が欲しいのか、トイざらスに行って娘に選んでもらい用意しました。

家に帰ってサンタさんに手紙を書く長女。

「さんたさんへ

  さんたさん よろしくおねがいします。

  ちいぽぽちゃんのいいとこせっと

  ておしぐるま

  (長女)と(次女)にください。

  きをつけてほかのおうちにいってください。」

と書いてありました。

本当はいいとこどりセットなのですが、それはまあいいとして…

あとで気付いた長女、「違うものがとどいたらどうしよう。」と本気で心配していました。

サンタさんの無事を祈るあたりが何ともいじらしい気がします(←親バカ)

 

そして、サンタさんは一足早く私のところに来てくれました~

私は根っからのフィギュアスケートファン

かれこれ10年以上になりますが、一度も世界選手権を見に行ったことがありません。

しかも私がファンになってから日本で開催されたのは過去たったの二回。

長野で開催されたときは行かなかったことを激しく後悔した私でした…。

随分前に、来年三月東京で開催されると聞いて前回の教訓を胸にずっと

「行こう」と思っていました。

しかし荒川さんが金メダルを獲って以来空前のフィギュアブーム。

急にチケットが獲りづらくなり不安な毎日を過ごしていたんです

先日、先行予約の発表があり、女子の全日程、アリーナ席が取れました

あ、当たったのは友人が申し込んでくれた分ですが…

あとは何ごともなく当日を迎えるだけ…

 

掃除の効果が出てきたのか、そろそろ厄の力も弱くなってきたのか…

今年はあまりいい年ではなかったけれど、やっといいことがあって本当に良かったです

   


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小さなお母さん [育児]

もう12月。今年もあっという間に終わってしまいそうです。

この一年、本当に色々あった我が家では夏過ぎからあることを実践しておりました。

それは「風水」

掃除をすれば運が開けるという言葉に藁をもつかむ思いでした…

もともと掃除や整理整頓が苦手な私。

でもできることから始めようと毎日頑張っていました。

ある日テレビを見ていたら松居一代さんが「いかに掃除をして運を切り開いたか」を熱心に語っていらっしゃいました。

真剣にテレビを見る私…いや、となりの長女も熱心に見ています

 

「ママ~、ここにこれをおいたらいけないんだってよ。」

「こうするといいんだよ。あれ?ここ汚れてるよ~

と私以上に熱心に何やら始めました。

 

しばらく一人にしておくとこんなものが出来ました…

         

この棒、「マツイ棒」といって、松居さんが掃除をする時に愛用していらっしゃるそうです。

長女はご丁寧にケースまで作っています。

この棒、狭いところを掃除するのにいいそうですが…長女は何故かテーブルを拭いています

私はこうやって身の回りにあるものを工夫して作ることが苦手なのですが、保育園というあまりおもちゃのない環境で育った長女は紙を使って色々なものを作るのが得意なんですね…

 

私の分も同じように作ってもらい、二人で仲良く掃除していました。

 

そして、先日のこと。

出かけた時にエプロンが欲しいと言うので何の気なしに買ってあげました。

 

         

長女はプリンセスのエプロンに大喜び

それ以来、食事の準備を始める度にこのエプロンを着け、

「何かお手伝いすることない~」とやって来るようになりました。

これが意外と助かるのでびっくりです。

以前から少しずつ手伝ってくれてはいましたが、野菜を洗ってくれたり餃子を包んでくれたり、ご飯をよそってくれたり…時間の無いときにこんなに娘が役に立つとは思いませんでした。

今度は「子供用の包丁」が欲しいそうなので、危なくないように気をつけながら使い方を教えてあげたいと思っています。

そのうち、夕飯作ってくれるようにならないかしら…(←過度の期待)

それにしても、5歳の私はこんなことしようとも思いませんでした

保育園のお陰なのか洋服もうまくたためますし(ママ、こうやってたたむときれいだよ…と教えられる始末)本当に、誰に似たのでしょうか…

 

小さなお母さんに、本当のお母さんがお世話になっています

 

でも、ちゃんとおもちゃは片付けようね…

 

 

年末になると私達夫婦にはひとつ楽しみがあります。

           

毎年渋谷で「ア・ラ・カルト」という演劇があって夫とはずっと一緒に観に行っていました。本当にこれを観ると今年も終わり…という恒例行事でした。

さすがに去年は出産直後で私は行けませんでしたが、今年は行きます

それも、子供の面倒を見る都合上、交代で…

夫は先週末に行ってきたので今週は私の番。

最近街中に出る機会がめっきり減ってしまったこの頃、今からそれだけが楽しみです


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子を持って知る親の恩 [育児]

先日自治体主催の次女の9か月健診がありました。

身長、体重の伸びにについては順調ということで何よりです。(とはいっても長女が9か月の時と次女10か月の体重を比べると次女は一キロも少ないのですが…)

次女は、私の祖母が亡くなったちょうど一年後の命日が予定日でこの世に生まれてきました。

もしかして、祖母の生まれ変わりなのかという周囲の期待を知ってか知らずかすくすく成長しています。

しかし、不思議に思うこともあります…。

ちょうど次女が股関節脱臼で入院する直前、私の父は別の病気で検査入院していました。

そして父が退院してきた翌週、次女が脱臼で入院…。

父もとても心配して遠方にも関わらずお見舞いに来てくれたり、付き添いで一緒に私も病院にいるため留守番の長女の面倒を見てくれていました。

里帰り中、沐浴を手伝ってくれた父。

次女の股関節の開きが悪いのは沐浴していて分かっていたのに、脱臼に気付かなかったことで自分を責めてもいました。

そして、次女の脱臼の治療が終わって皆が喜びほっとしたのも束の間、今度は父が倒れ入院…。

偶然なのかもしれませんが、私は何だか関係があるような気がしてなりません。

ここ二か月弱、ずっと私は悩み続けていました。ある日の空が私の気持ちを表してくれていたようでした…。

        

父の為に出来ることは何なのか、そればかり考えています。

 

そして父と同じように二人の娘を持った今、やっと父のことが分かってきたような気がするのです。

 

どんな思いで私達を育ててくれたのか、生活していくためにどれだけ外で大変な思いをしてきていたのか…。

 

今回は本当に私も泣きました。もう会えなくなるかもしれないという覚悟もしました。

         

結婚した時、私の実家から貰った「おもと」です。

父も私の祖父から「家の守り神だ」と言われて貰ったそうです。それを分けてもらいました。

一時期枯れかけてしまい、冷や汗ものでしたが何とか持ち直してくれました。一度だけ実をつけたのですが、それっきりです。 私の育て方が悪いのか…。

家族のために最善の選択をしたいという私の願い、どうにか叶えられたらと思っています。      


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努力家のおねえちゃん♪ [育児]

一か月半前、5歳の誕生日を迎えた長女。

目下の悩みは食事に時間のかかること…

 

ある日、長女の昼食の終わった頃に保育園に迎えに行こうとして何時頃迎えに行けばいいのか先生に尋ねたところ、

「う~ん、一応減らしてあげてはいるんだけれど、12時過ぎてもまだ食べている(他の子は終わっているらしい…)ので…そうねえ、12時20分頃かな?」とのこと。

「減らしているのですか?いえいえ先生、ちゃんと食べさせてください

というと、「お母さん、そんなことしてたら1時になっちゃいますよ…。」

家でもなかなか食べようとせず、かなり長い時間かけて食べている状態だったので薄々感じてはいたのですが、ちゃんと食べる子になってくれないと…。

ところでその長女、保育園の先生からずっと「公園に連れて行ってあげてください。是非成長した姿をみてあげてください。」と言われていたのですが、ずっと先延ばしにしていました

先日やっと行ってみると、その持久力に驚きです…。

延々ブランコをこぎ続け(しかもスピードが落ちない)、ジャングルジムはどんどん上に登っていくし、昨年の9月には全然出来なかった鉄棒も軽々とこなしていました

先生にその話をすると、

「だから是非公園に、って言ったのですよ。昨日も鉄棒、うんていの練習をしていてやりたい子は何度でもやっていいよ!と言ったら、ひとりで何度も難易度を上げてずっと練習していましたよ。そんな姿を是非お母さんにも見て欲しかったんです。本当に○○ちゃんは努力家ですよね」と。

そうだったんだ。知らないうちにこんなに頑張り屋さんになっていたんだね

そういえば、これまでも事あるごとに先生も努力家って言ってくれてたよね。

知らぬは母ばかりなり…でしょうか。

保育園で周りの子供たちに妹が囲まれると体を張って守ってくれるお姉ちゃん。今朝はそれが原因でお友達と喧嘩になって泣いてしまったよね。

妹にやきもちをやいてしまうこともたまにあるけれど、とっても妹思いのお姉ちゃん。いつもどこでも一生懸命。

そんなお姉ちゃんが今年作った七夕飾り。

    

今年は「クロールがじょうずになりますように」と書きました。

去年と比べて、難しい飾りも自分で作れるようになったんだよね。

頑張り屋さんのお姉ちゃんだから、願い事もきっとかなうよ。

がんばることを忘れないで、一歩一歩進んでいけるといいね。 


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私は保険に入れない? [育児]

次女は最近会話ができるようになりました
といっても、「おはよう」とか「お腹すいた」とかいう会話ではなく(当たり前?)
「あ~」、「あ~」 と私を呼ぶのですね。
それにちゃんと返事をしなきゃと思い、日中ずっと親子で「あ~」、「あ~」と声掛けし合っていました。

それが嬉しくて夜も親子でやっていたら、夫が一言。
「きみはちゃんと喋れるんだから、普通に声掛けてやりなよ。」

そうでした。これからはちゃんとします。

さて、リーメン生活も終盤にさしかかり、抱っこ紐での保育園の送り迎えもあと少しになってきました。
最近とても暑いので、下手すると往復で一時間くらい抱っこ紐で歩いている私達親子は汗だくです。
しかも昨日の朝、保育園から帰ってきた私は何だかふらふらします。
それでも家事をこなしていたら、だるくて起き上がれなくなってしまいました。
しばらく横になって休んでいたらどうにか楽になったのですが、体力が落ちているのかなぁ

二人目の子が産まれたこともあり、私が加入する保険を見直すことにしました。
今入っているのは、9年も前に契約したもの…一度も切り替えることなく、しかも長女を出産直後に契約の内容を減額してしまう(なので生命保険料控除は5万にも満たない金額)暴挙に出ています。

そうこうしているうちに、某外資系の保険会社からパンフが届きました(請求した訳ではないのですが)。ご丁寧に告知書まで入っています。
よく読んでみると…「5年以内に入院、手術した場合告知義務がある」と書いてあります。
もしかして入れないのではと思い電話で問い合わせてみると…

「加入できるかできないかはここでは言えません。でも告知しなければなりません。」
とのはっきりしないお返事。
きっと駄目なんだろうなあと思いました。

ついでに生協の共済のパンフもあったので、見てみると
告知義務のある内容が書かれていて、これに該当しない人のみ加入できる、と書いてあります。
この方が親切だなと思うのですが…。

今加入している生保で切り替えが出来るのかは、これから保険会社の方にお話ししようと思っているのでまだ分からないのですが、私は次女が五歳になるまで保険がこのままの状態なのでしょうか…。何事もなく過ごせるといいのですけれど。

次女も脱臼で保険に入れない状態ですし、親子で保険に入れないなんて…困ったものです。


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お世話大好き♪ [育児]

先日5歳の誕生日を迎えた長女の保育園で春から担任になった先生との懇談会がありました。

「まず、自己紹介をして下さい。自分のではなく、お子さんの長所を言ってください。」
と先生から言われ、
長所…長所…???しばらく考えました。

我が子の長所といえば、「お世話好き、お手伝い大好き」かな???

そのことを話すと先生は大~き~くうなずいていました。やっぱり、そうなのね。
保育園のお母さん達にも、うちの娘はすごくしっかりしている(?)とよく言われるので、皆我が家の子育ては楽だと思っているらしいです(ただ単に外面が良いだけではないかと…)。

私も夫もできれば何もせずに過ごしたい人間なので、何故その娘がお世話好きなのかとっても疑問なのですがとてもまめな娘です。

たとえば、これ↓

自分の座る場所を犠牲にしてでも、ぬいぐるみを寝かせてあげます。
家にはこんなものがそこら中に…。
保育園でずっと先生のしていることを見ているせいか、両側にこんな感じでぬいぐるみを置き両手でトントンして寝かせていることも。これは1歳の時からやってるのですよね…。

今はそのお手伝い好きが助かることもあるのですが、以前は絶対出来ないようなこともやると言い張ってぐずったこともしばしばです。
この間は次女に離乳食をあげると言うので任せて夕飯の仕度をしていましたが、しばらくして様子を見ると、次女の顔やら洋服やらが一面おかゆだらけに…。
「だって○○ちゃんが、こぼすんだも~ん!」と相変わらず口は達者。

達者といえば、この間外で
「そんなことしてたら、お母さんになれないよ!」と娘から怒られました…。
でもね、私は二人子供がいるんだよ…とも突っ込めない雰囲気。
他の知らないお母さんまで苦笑い。恥ずかしいったらありませんでした。

リーメンを着けた泣いている次女を抱っこして歩いてきたりして、ハラハラさせられたことも…。

でも、お風呂掃除やら、洗濯物干しと取り込んだ後の片付け、台所での野菜洗い、卵を割ってくれたりと本当に頼もしくなってきています。
妹に毎日本を読んであげたり…。
子供なんて、そこまで考えなくていいんだよ、と思うくらいよく気がついて動いてくれるようになりました。母は大助かりです。

しかし保育園に出かけた後洗濯物を干そうとして、こんなものを見つけてしまいました。

…折り紙干してる…。


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予防接種 [育児]

生後6か月を迎えた次女は現在毎月のように予防接種を受けています。
BCG、ポリオも一回目を終えて今月から三種混合です。

それにしても、上の子の時とはかなり変わっていますね。
BCGは生後6か月未満でないと接種できないし、ツベルクリンは無くなったし。
友人は6か月未満に受け損ねて遠くまで接種しに行ったそうで…。
はしかと風疹も混合になったようですね。

とか言いながら、上の子の時の記憶を頼りにカレンダーと母子手帳をにらめっこしながらスケジュールを立てています。

私の住んでいるところではBCGとポリオが集団接種です。

自宅からかなり遠い場所まで受けに行きました。
例によって一人では車にも乗せられない、ベビーカー不可の娘なので抱っこ紐&本数の少ないバスで出かけます。

病院によっては自宅で測った体温で受けさせてくれるところもあるようですが…。

でもここは違います。
私が家で測って書いてきた体温(勿論平熱)は無常にも赤で二重線を引かれ、改めて測らされます。
そして、何故かみるみるうちに上がっていく体温…え?七度一分??

七度を超えると、居残り再検温になります。今度は水銀の体温計で測ります。
本当に体調が悪いのなら遠くまで来たのに接種せず帰るのも仕方ないのですが、どうみても平熱で元気のいい娘が、何故?

どうにか二回目は平熱で接種できましたがどうも毎回同じことを繰り返しています。
長女はそんなこと無かったのに…。

もしかして、お医者さんの前では血圧が上がるのと同じ???と考えてしまいました(笑)。
うちの夫がそうなんです。
じゃあこれは夫に似たんだ、と妙に納得する私…。

次回のポリオでも同じ目に遭うのかなあと今から先が思いやられます。


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