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「小1の壁」は続くよどこまでも~♪ [育児]

長女が小学校に上がって一年が過ぎました。
無事2年生になり、毎日元気に学校へ通っています[わーい(嬉しい顔)]

さて、前回のブログではいかに小1が大変かを語りましたが
まだまだ甘かったですね…[もうやだ~(悲しい顔)]
今年は「子ども会役員」と「学校の役員」が降りかかってきましたよ。

「子ども会」は、地域によって違いますが私の住んでいる地域は強制加入とのこと。
そして、役員も通学班ごとに擁立しなければならず…。

何かと行事があり、休みの日も普通に仕事をしているようです…。

「学校の役員」。これも必ず子供一人につき一回はやってくださいとのことで、なら仕方ない(笑)と引き受けました。
毎月のように、平日午前中にある会合…。
有休だって、限られています。働くなといわれているのかと。


…改めて真剣に思いました。これでは少子化はなくならない…[パンチ]
次女の時にも、同じこと繰り返すのかと思うと。

さて、役員はさておき仕事にも本格的に取り組めるようになってきました。
体調を崩したりず~っと落ち込むことが多かったので、こんな本を読んでいました。


「原因」と「結果」の法則

「原因」と「結果」の法則

  • 作者: ジェームズ アレン
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 単行本





全ては自分の思いがいろいろな結果を引き起こしていると。
嫌なことは自分への試練なので、耐えること…そんな感じのことが書いてあります[ひらめき]

まだまだ未熟な私です。
もっと大らかな人間になれたらいいなと思っています[あせあせ(飛び散る汗)]

さて、いつも笑わせてくれる我が家の次女。
どうにかプールも少しずつ慣れてきました。

ある時、慌てたのでしょうか。
「あ、ママ、おへよう」と布団から起き上がり朝の挨拶[ハートたち(複数ハート)]

意外とマイペースに思えた次女ですが、どうも私の心の状態に合わせて体調を崩すんですね。
夫の実家への帰省でイライラしていたり、仕事のことで心穏やかではなかった時。

敏感に思えた長女には、こんなことなかったですよ・・・[がく~(落胆した顔)]

大人がもっと大人にならないとと、反省させられてしまいました。


(追加) 次女が先日歌っていました。

やねよ~り~ た~か~い こいの~ぼ~り~♪

おおきい 「ながい~」は おとう~さ~ん~♪

ちいさ~い 「ひろい~」は こども~た~ち~♪

おもし~ろそうに およい~で~る~♪

面白いのはこいのぼりでなく、歌っているあなたです[あせあせ(飛び散る汗)]


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「小1の壁」を振り返ってみました [育児]

私事ですが、仕事に復帰しました[ぴかぴか(新しい)]
今は午前中仕事をし、午後から治療に通う生活をして完治を目指しています。


療養中は、通院&安静の生活でずっと家にいたらこんな生活になるのだろうなあという毎日。
働くことについて、色々考えるいい時間になりました。

思えば昨年の四月、長女が小学校に入学し生活は一変した我が家です。
よく「小1の壁」と言われ、働くお母さんが困難に直面するこの時期。
私なりに感じたことを、残しておこうと思います。

1.学童について
  私が住んでいる地域では、夜は6時まで。
  その代わり、迎えが必須となります。
  もし6時までに迎えに来られない場合、一人で帰して何かが起きても親は文句を言わない...というようなニュアンスの念書を書かされました。
  一人で帰る場合、5時に一斉下校がありますが、女の子の場合これをさせようとすると「暗い中、一人で帰しても大丈夫なのか?」と聞かれます。
  とても親身でありがたいことなのですがそんなことを考えると不安になってくるので、結局一斉下校させることはありませんでした[あせあせ(飛び散る汗)]

  また、近所で不審者が出没すると送迎が必須になります。
  そういえば、ネットで殺害予告がでて解決するまでは送迎をと言われ、それが出来なくて学童を休ませ自宅待機なんてこともありました・・・なんだ、ひとりで留守番できるじゃない[ひらめき]、という感じでしたが。  

  夏休みなど、学校が休みの時は8時半から9時までに登室させなければなりません。
  しかも4月の入学式前などは、一週間親が付き添って連れてきてくださいと・・・[たらーっ(汗)]
  慣らし保育状態です[がく~(落胆した顔)]
  通勤の関係で私はその時間に連れていけなかったので、祖母が毎日朝からバスに乗って連れていってくれました。そしてその足でまた自宅に帰る祖母…[ダッシュ(走り出すさま)]
  8時半より前に学童前で子供を待たせるのも禁止だそうです。
 
  また、給食がない時は、お弁当を持たせなければなりませんでした。
  夏休み前の給食終了後から、8月末までのお弁当作りはさすがに骨が折れました。
  
  いつもギリギリまで寝ている派の私にとっては、拷問(笑)でした。 

  自治体によって、いろいろ差があるようですが遠距離通勤&フルタイム勤務ではこの条件はなかなかつらいものがありました。次女の育児で時短が取れたからなんとかここまで出来たものの、そうでなければ・・・といったレベルです。

2.学校について
  基本的に通学班で登校するので、朝は心配することもありませんでした。
  ・・・が、いかんせん集合時間が遅いので30分出勤を遅らせる羽目に。
  ここでも次女の時短が生きてきます。ありがとう、次女[黒ハート]

  私は同じ市内の出身なのですが、通学路の信号での「旗振り当番」なんて、初めて経験しましたよ…。
  年三回も回ってきましたが、その度に1時間有給休暇を取ってました。
  あとは地域パトロールのために、仕事を休んだことも。

  保育園生活に慣れていたせいか、学校での色々な行事や図工の製作であれを持って行く、これを持っていく
というのには正直戸惑いました。
  学校側も早めに言ってはくれるのですが、あまりにも量が多すぎて把握しきれないんです。
  毎日沢山の連絡プリントを持ってくるので、目を通し忘れ物がないよう親も必死です(←うちだけ?)[あせあせ(飛び散る汗)]

  クラスの役員、学校外の役員、こども会の役員、役員をしなくても必ずお手伝いで何かの行事に参加する… というのも大変です。
  子供一人につき必ず一回ずつやってもらうことが地域の方針らしく、これを聞いて私は三人目の子供は無理だ・・・と確信してしまいました。

  働いているお母さんが、ここでは少数派なので普通に参加できる方が多いみたいです。
  逆の立場なら、私もきっとそう思うだろうと想像できるので納得せざるを得ないのですがやはり「仕事」は理由にならないのでちゃんとこなしてくれとのことです。
  ・・・でも殆どが平日の昼間召集だったりするんですね[もうやだ~(悲しい顔)]


保育園が同じだったお母さんも、小学校入学と同時に仕事を辞めたり資格があれば遠くのフルタイムの仕事を辞めて近くのパートに切り替える人も続出しました。
しかし、辞めたところで転職できるあてもない私。次女の時短を駆使しそのまま続けるしかありませんでした。
時短があっても精一杯の状態です。次女が就学したら、時短も取れなくなってしまいます。
私も「このままでいいのかな、ちゃんとやっていけるのかな・・・」と悩みながら仕事を続けていたので今回体調を崩したのかなあと反省しています。


私の場合、通勤が遠くなることを覚悟でこの場所に住まいを構えたのでちょっと失敗したかなと思いつつ
まあ起こったことは仕方がないのでどうすれば皆幸せに暮らせるかを第一に考えて生活していこうかと思います。
長女は私が家にいる方が何かと便利らしく「ママ~、仕事辞めて家にいてよ~[ハートたち(複数ハート)]」と言ってきますが
保育園大好きな次女が退園になってもかわいそうなのでもうちょっと体力の続く限り仕事は続けていこうかなと。

自分の工夫が足りない点も大きいのですが、もう少し働きながらの子育てに優しい社会になってくれることを願っています。
保育園に入園できないとか、学童のサービスももっと向上させてほしいとか色々ありますけれど(学校や地域の役員という負担も軽減できるとありがたい…)、景気悪化で小さな政府になるのではなくこういう時こそ子育てのための歳出を増やしてもらえればいいのかなと思います。

そうすれば、仕事を諦めたりパートに切り替えざるを得ない状況を改善し、フルタイムで働き続けることができて
将来的にも税収は上がるのではないかなあと。

長期的に見れば少子高齢化対策にもつながると思うんですけれどね。

何だか話がそれてしまいましたが、「小1の壁」は今度「小2の壁」になってまだまだ立ちはだかりそうです。
やはり私にとって「壁」は大変なものでした[バッド(下向き矢印)]

親が四苦八苦している間に長女はもうすぐ二年生になります。
次女は年少。足の診察も、久しぶりに先生から「順調」と言っていただけました[わーい(嬉しい顔)]

こんな感じでまたバタバタした毎日になりそうですが、家族皆が健康で生活できればいいな、と思っています。 

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迷える母に振り向いてくれないポニョ??? [育児]

また久しぶりの更新です。

父が亡くなったこともあって夫と姑の配慮(?・・・)により、久しぶりに自分の実家で迎えた年末年始でした。
子供達を連れ夫は帰省し、私は母と妹と(おそらくこのメンバーで迎えたお正月は初めてだったはず)過ごしていました。

↑私がいなくても生きていける娘達…喜ぶべきか、悲しむべきか[あせあせ(飛び散る汗)]

今まで忙しくてなかなか独りの時間がなかった私は、本当に父がいなくなったことを実感することが必要だった気がします。
私自身、認めたくなかったのが一番だったのだとは思いますが。

どうも父は私のことが一番心配らしく、先日も夢枕に立ってくれました[ぴかぴか(新しい)]
母も妹もそこまで見ていない、と言います。

夢の中の父は私が過ごしている一日を、ずっと何も言わず近くで見守ってくれて。
その後場面は急変し、葬儀の場面に。
お坊さんの読経の中、母と妹と私が火葬場で泣いています。
火葬される直前でした。
棺から元気だった頃の父の顔が浮かび、こちらに手を振って姿を消しました。
ちょうどその前日、母と電話で「お父さんのことはなかなか割り切れないね・・・[バッド(下向き矢印)]」と現実に話していたんです。

お正月を挟んでしまったこともあり、お坊さんと相談の上で四十九日法要は実際よりも遅れてすることになっていたのですがその時に夢の件をお話ししたところ、ちょうどその夢を見た日が四十九日目だったようなんです。
さすがにそれにはびっくりしました。

「よかったですね。お父さんも、無事向こうに行かれたということでしょうね。・・・で、霊感は強いんですか?」

「・・・霊感???昔金縛りにあったことはありますけれど・・・[たらーっ(汗)](←この程度の知識しかない私)。」
何をもって強いというのか、正直よく分かりませんでした。

とはいえ、父が無事成仏できたことは何よりです。
お父さん、くどいけれどいつまでも私達を見守っていてね[黒ハート]

私は妹が読んでいたこの漫画を学生時代から読み続けています。


死と彼女とぼく ゆかり 10 (10) (講談社コミックスキス)

死と彼女とぼく ゆかり 10 (10) (講談社コミックスキス)

  • 作者: 川口 まどか
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/01/13
  • メディア: コミック



死者の話が普通に出てくるのですが、改めて読むと考えさせられます。
そして、せっかく授かった自分の命を決して無駄にしてはいけないと・・・[ぴかぴか(新しい)]


そして、父の形見である結婚指輪をお守り代わりに先日長女は初めて水泳の大会に出場しました。
小さな大会でしたが、水泳が得意だった父に負けないくらい頑張っています。

今の私は体調を崩して病気休暇中なのですが、今後について迷うことばかりです。
大分回復してきたのでもう少ししたら復帰をと考えているのですが、ここしばらく家庭中心に生活してきたことから今までよりももっと家庭を重視して無理なく生きていくか、それとも仕事にウェイトをおいていくか・・・。

職場では色々な生き方をしている女性がいます。
子供を産まないことを選択した方、子供が小さい頃から育児を最小限にして男性と同じ道を歩んでいる人たち、子供が小さい頃はやむを得ず仕事をセーブし、大きくなったからと泊まりがけで仕事をしている方。
それから、子供最優先で昇進をあきらめた方…。

私は今子供にかなりの比重を置いていますが、仕事をあきらめてこのままその状態で終わればいいのか…[バッド(下向き矢印)]
それとも今まで出来なかった分、子供には少し我慢して貰って仕事に打ち込むか・・・[ふらふら]

もともと負けず嫌いで中途半端なことが大嫌いな私。


仕事だって本当は頑張りたいのが本音です。
時短をとって同期にどんどん置いていかれてしまっている今、本当にそれでいいのか迷っています。

子供達と一緒の時間が欲しい。習い事もちゃんとさせてあげたい[ハートたち(複数ハート)]

でもそれには体力的にも時間的にもフルタイムを維持するのは難しい。

ああ、身体が2つ欲しい…いや、3つ(無理[exclamation&question]

長女と同じだけのことを来年年少になる次女にもさせようとすると、我が家は生活が破綻しそうです。
でも親としてはちゃんとしてあげたいし…[バッド(下向き矢印)]

このご時世なので、仕事があるだけでも本当にありがたいことなのですが、自分が本当に後悔しない生き方を未だ見出せずにいます。また1つ歳をとっちゃったのにね。


暗い話ばかりでしたが、↓のクリスマスプレゼントの後日談を。

次女の眠る枕元に、こっそりプレゼントを置いた私。
いつも「この子はお年寄りか?」と思うくらい早起きなので、朝の「ママー、アンパンマンがいるぅ~」という次女の歓声を楽しみに寝ました。
そして、その朝・・・[目]

「ママー、起きよう」といつもと変わらない次女の声。
・・・あれ?プレゼントの反応は???と思い枕元を見ると、寝相の悪い次女に布団から追い出された枕が見事にプレゼントの上にのっかって、隠れてしまっています[あせあせ(飛び散る汗)]

慌てた私は「あれ?枕の下に何かない?」と聞くと、
次女、「あ、アンパンマンだ(全然興味がない様子)・・・ねえ、起きよう?」

え、私達頑張ったのに、それだけですかぁ???[パンチ]

本当に、予想もつかない行動ばかり起こす次女です[失恋]
長女は夜中に一度起きて、プレゼントがあることを確認してまた眠りに落ちたとか・・・[手(チョキ)]

同じ姉妹でここまで違いますか[ちっ(怒った顔)]

しかもこの激しくドライな次女は、ポニョに似ている(と思い込んでいる親バカな私)せいか母性本能をくすぐってくれるのです。
夜中あまりにも可愛くて[ハートたち(複数ハート)](ええ、相当な親バカです。認めます)、○○ちゃ~んと呼びながら頭をなでていると
明らかに迷惑そうに「もう~、早く寝なちゃいよ~やめてってば~ムニャムニャ・・・」とあっさりかわしてくれます。

こんな感じでまた一年、育児に仕事に家事に…夫に?振り回されて生きていくかと思います。
昨年までもブログを通じてお世話になった皆様、数少ない本音を語れるこの場で本年も引き続きよろしくお願いします。


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クリスマスプレゼント&自分にもプレゼント? [育児]

そろそろ、クリスマスの時期がやってきます。

毎年ケーキとプレゼント?が恒例になっている我が家ですが、今年は喪中ということもあり(←理由になっていませんが)何となくそういう気分になれずにいました。
「クリスマス、今年はパスしていいかなあ」
「それとこれとは別だろう[ちっ(怒った顔)]
と夫からの鋭い反撃が…[たらーっ(汗)]

長女がサンタさんに欲しいものを注文するようになった頃からでしょうか。
プレゼント決定権は親にはなくなり、ト〇ザラスへおもちゃを選びに家族全員で出かけ子供の希望を聞いた後夫が子供と一緒にいる隙にこっそり私が目当てのものを買い車に忍ばせてから帰るという状況が続いていました。

昨日も例によってト〇ザラスへ出かけましたが、どこからこんなに人が出てくるのかと思うほどの混雑[あせあせ(飛び散る汗)]
もういっそのこと、子供達にサンタさんはいないと自覚してもらおうかと何度思ったことか…デビルいりなになっていました。
駐車場に入るのに一苦労、おもちゃを探すのに人をかきわけ、レジでは大混雑でうんざり。

次女は「プリンセスとプリクワ(プリキュア)~♪」と叫んでいたにも関わらず、あっさりアンパンマンに落ち着きました。
去年はこれです↓
  

アンパンマン たのしくうたおう!アンパンマン

アンパンマン たのしくうたおう!アンパンマン

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー



今年はこれ↓



アンパンマンのもじあそび

アンパンマンのもじあそび

  • 出版社/メーカー: セガトイズ
  • メディア: おもちゃ&ホビー



いつになったらアンパンマンから卒業できるのでしょう…家中アンパンマンだらけになってます[ぴかぴか(新しい)]

長女は予想通り、ここでは欲しいものが見つからず昨年同様ブーツを探しに二軒目のお店へ…[ふらふら]
不審すぎる親の行動に、もうサンタの正体は私達だと気づいてるのではないかと思ってしまいますよ。
・・・というか、私ブーツ持っていないんですけれど…[どんっ(衝撃)]

どうにかプレゼントを用意できた私達。あとはクリスマスにプレゼントを置くだけです。
あとは、すっかり忘れていたケーキを手配しないと…[ハートたち(複数ハート)]

不景気といっても、子供に関する出費はなかなか減らせないものですね。

最近、日々の生活の合間ですが読書にはまっている私。

容疑者Xの献身 (文春文庫)

容疑者Xの献身 (文春文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/08/05
  • メディア: 文庫


面白かったですよ~[グッド(上向き矢印)]
山積みになっていたので、読んでみようと買ってきたら夫に「それは三作目だ」と言われ、最初の二冊を読んでやっとたどりつきました。


あとは、夜な夜な観ているレンタルDVD[目]


ヴェロニカ・マーズ <ファースト・シーズン> Vol.1 [DVD]

ヴェロニカ・マーズ <ファースト・シーズン> Vol.1 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD



主人公の女の子が可愛くて、学生でありながら探偵業もやってしまうところがすごいです[わーい(嬉しい顔)]

あとはこれです


ダメージ シーズン1 VOL.1 [DVD]

ダメージ シーズン1 VOL.1 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD



シーズン1があっという間に終わってしまい、続きが気になるところです。



毎日バタバタしているのですが、それでも何かやっていないと落ち着かない状態が続いています。
こうして今年も終わってしまうのでしょうか。
色々な意味で忘れられない一年になってしまいましたが、そんな時だからこそ家族のありがたみを実感しました。
今まで子育てで自分の時間の大半を失い、何のためにここまで...と悩む日々でしたが今はその子供達のお陰で毎日過ごせているような気がします。

「じいちゃんに、かとりせんこう(お線香)あげにいく~」という次女の存在が大きく見えます(笑)。

祭壇に蚊取り線香が乗っているところを想像してしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]
仏壇のない我が家。次女は保育園の庭にぶら下がっている蚊取り線香と混同したようです[ひらめき]
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祝 魔の二歳児卒業 [育児]

前回の記事にコメントを下さった皆様、本当にありがとうございました。

なかなかコメントしづらい内容だったにも関わらず、励ましのお言葉をいただけて本当に嬉しかったです。


さて、我が家で以前からやりたい放題の次女が、先月めでたく三歳の誕生日を迎えました[ハートたち(複数ハート)]

よく「魔の二歳児」といって、二歳の子供はとにかく大変というイメージがついて離れませんが次女も例に漏れず大変な一年でございました…[もうやだ~(悲しい顔)]

まだ言葉が流暢になっていないうちから、「アイスクリーム」と「チョコレート」だけは素晴らしい発音[パンチ]

口癖は「おかてぃ(お菓子)」と、「(次女)ちゃんば~」(はになぜか濁点がついています)。

そして、身体は決して標準の大きさではないのにほっぺがぷっくりしているせいで「大きいのね~[わーい(嬉しい顔)]」と周囲に誤解を与え続けています。

お菓子ばかり食べ続けているせいか、メタボ体型…じゃなかった幼児体型です[ふらふら]

一度言い出すと聞かないので、周りはとっても大変でしたが「これは駄目だよ」というと「おおきくなったら(いいの)?」とあっさり引き下がることもあったりします。
前は「やったい~[どんっ(衝撃)](やりたい、の意)」と大騒ぎしていましたが。

次女は、ベビースイミングから先日親離れを果たし幼児クラスへと編入しました[目]

ひとりで入ることに抵抗があったようですが水には慣れています。
しかし…


長女と違って気分にムラのある次女。先生の指示に従いません[がく~(落胆した顔)]
ガラス張りの保護者席から見ていると、皆先生の指示のとおりにいろいろやっているのですが、次女だけが首を振って拒否するんですよ。由々しき事態です[あせあせ(飛び散る汗)]

心配していると、ちょうど時間が半分くらい過ぎたところでノリノリに…潜らなくていいところで潜り、早くやりたい一心で列飛び越してるし…飛び越してしまった子のお母さんにひたすら謝る私です[バッド(下向き矢印)]

試験も一度あったのですが、どうやら三秒顔を水につけるというお題。
皆言われたとおりに顔付けをやっているその横で、大胆にもザバッと頭から潜り一瞬で顔を出してしまった次女。
先生から「もういちど[わーい(嬉しい顔)]」と優しく諭されてもお得意の「嫌だ[むかっ(怒り)]」で終わってしまう始末。
長女と同じスイミングなので、先生も顔見知りの方なのですが…先が思いやられます[もうやだ~(悲しい顔)]

そういえば、こんなこともありました。

運動会、親子競技です。
親子でリレーをし、二組で競うのですが親が後ろを走るため子供がちゃんと走らないと競技が成り立ちません。
気分にムラがあり、自由奔放に生きている次女にそんな大役?がつとまるのだろうか。母の心配は最高潮に達していました[たらーっ(汗)]
当日の朝、心配な私は夫に「次女の親子競技、大丈夫かなあ」と何気なく話してみました。
すると夫はあっさり「次女だって人間なんだから大丈夫だろう[わーい(嬉しい顔)]」との答えが。

その直後です。「ガオー[exclamation×2]」という雄叫びとともに私達の間を通り抜けていく次女。

夫のフォローを見事に打ち消してくれる、次女の言動でした[もうやだ~(悲しい顔)]どうも保育園で怪獣ごっこが流行っていたようです。

ところが、本番はとてもすごい勢いで飛び出した次女。しかも相手チームを抜かす快挙[黒ハート]
この子の行動は本当にいつも予測がつきません。
ある意味リスキーな人間です。

そんな次女、最近はこんな番組に夢中です[ハートたち(複数ハート)]

ここに出てくるお兄ちゃんの中に、次女の大好きな男の子が存在するようで…[目]
「(次女)ちゃんのお兄ちゃん~[ハートたち(複数ハート)]」とすっかり自分のものだと思い込んでます[たらーっ(汗)]

…というか、まだ三歳になったばかりですよ[パンチ]

舌足らずな次女に、好きな男の子が…夫はショックを受けています[失恋]

そして、今日も「おにいちゃん」と「おかてぃ」が口癖になっている次女。

そうでした。「魔の二歳児」の後には、「悪魔の三歳児」が待っていたのです[がく~(落胆した顔)]

あと一年で、少しは成長してくれるでしょうか。

しっかりしていた長女と違って未知数な行動ばかり巻き起こす次女。その後に乞う、ご期待です[exclamation×2]
(誰も期待なんてしてないって…[あせあせ(飛び散る汗)]
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過保護?な母 [育児]

本当に暑い毎日です。

そんな中、長女は学童へ。次女は保育園へと元気に通ってくれています。

・・・一番元気がないのは私かもしれません[ふらふら]


つい先日のこと、長女が習う英語教室へ迎えに行ったときのことです。

終了より少し早く着いてしまったため、本を読んでいました。

実は常に活字がないと落ち着かない私…いろんな本を読んでいます。

そのとき、娘を担当してくれている先生が…[目]

「読書されているのですね。  どんな本を読んでいらっしゃるのですか[わーい(嬉しい顔)] 」

いつもの私なら、カバーを開いて説明するところですが

「いえいえ、たいしたものではないんです・・・[がく~(落胆した顔)]」慌ててしまってしまいました。

まさか、こんな本を読んでいたなんて言えません…[バッド(下向き矢印)]


毒になる親―一生苦しむ子供 (講談社プラスアルファ文庫)

毒になる親―一生苦しむ子供 (講談社プラスアルファ文庫)

  • 作者: スーザン フォワード
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2001/10
  • メディア: 文庫



世の中にはいろいろな親がいます。

そして、親は決して完璧ではありません。

自分が親になってそれを痛感しています。

家庭訪問にいらした学校の先生も、英語教室の先生も、皆口を揃えて

「ほめてあげてください。(長女ちゃんは)本当に頑張っていますよ。」と・・・。

ついでに保育園で一緒だった子のお母さんにも、「水泳、とても頑張っててすごいよね~。」と

自分が子供の頃、やりたくてもやれなかったことを娘には経験させてあげたい。
(やるならちゃんと結果を出して欲しい…←重荷?)
そう思って色々させてあげていますが、それが彼女にとって本当にいいことなのだろうか。
私の期待が娘の重荷になってはいないだろうか。


そんなことばかり考えています。


それとは逆に、いつもマイペースで癒してくれる(?)次女。
なかなかオムツがとれませんが、私には今映画でやっている「ポニョ」にしか見えません。

「まんまるお腹の女の子」で、お風呂に入るとお湯を口に入れ(汚い…)水鉄砲のように飛ばしています。
「魔の二歳児」も、ポニョだと思えば腹が立たないのではないかと真剣に考えていますよ…[ハートたち(複数ハート)]

最近の次女は何をするにも「ママがいい~」と言って困らせてくれます。
夫は真剣にすねてしまい(笑)ここぞとばかりに次女の世話は私へ100%シフト…[ちっ(怒った顔)]


そして、ついにこんなものを購入[ひらめき]




プリズン・ブレイク シーズン1 ブルーレイBOX (Blu-ray Disc)

プリズン・ブレイク シーズン1 ブルーレイBOX (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray



ブルーレイって、本当にコンパクトなんですね。しかも映像が綺麗。
このプリズンブレイクはとても面白かったので、ブルーレイで保存しようと思っています。

子供にどっぷりの毎日ですが、あまり深入りしすぎて子供に迷惑をかけないよう
自分の時間も忘れないようにしないと・・・です[あせあせ(飛び散る汗)]
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涙の卒園式 [育児]

先日のとてもよく晴れた日に、長女の卒園式がありました[わーい(嬉しい顔)]
その前日まで仕事がとても忙しく、いよいよだわ…と感傷にひたる間もなく訪れた卒園式当日。

夫も当然のように仕事を休み、初めての卒園式なるものに出かけました。


長女はたまに園で練習している歌を、家で披露してくれていました。
それを聴いて思わず「卒園式で聴いたら、ママ泣いちゃいそう・・・[もうやだ~(悲しい顔)]」との言葉に
「恥ずかしいからやめてよ[むかっ(怒り)]」というクールな長女。


そして卒園式当日。
卒園証書を持った子供達が、貰って席に着く前に母親の前に来て一言。

長女は、「いつもお仕事頑張ってくれてありがとう」

これが泣かずにいられるでしょうか…[もうやだ~(悲しい顔)]

そうだよ。頑張ったよ、私[exclamation]仕事を辞めずによく頑張った[exclamation×2]
思えば長女を妊娠してからというもの、仕事ではいろいろなものを諦めなければならなかった私。
少しの物音でも目を覚ましなかなか寝てくれない長女、母乳を頑張って出そうとしても赤ちゃんではなく
赤さんだった巨大児の長女には足りるはずもなく、泣く、泣く、泣く…。
予想外の帝王切開になってしまったことも、私の気持ちに暗い影を落としました。

ちょうどそんな身も心もボロボロだった私に、同期の夫だけには仕事のチャンスも広がり私だけが置いてきぼりになってしまうということが追い討ちをかけました。

子供を産んで本当に良かったのか、自問自答していました。

頑張りたいのに、頑張れない。
すぐ体調を崩す長女と仕事、家事とまさに八方塞がりだった時期もありました。

歩けもしないうちに保育園へ入園した長女。
とにかく巨大だった娘は腕も美味しかったのか、周りの子供に毎日噛まれ…。
そういえば、担任の先生と園長先生に相談したこともあったっけ。

私も母親1年生だったんだよね。
長女と一緒に成長してきたような気がします。

親になって初めて味わう苦労。自分以外のことで周囲に頭を下げる日々…。
会社では、定時で帰ることに申し訳ない気持ちと、保育園ではお世話になっている先生への感謝の気持ち。

一度、私も壊れかけたことがありました。いや、一度ではないかも。

最後の「思い出のアルバム(保育園バージョンに歌詞が少し変わっていた)」の合唱と、一年を振り返って皆が交互に
繰り返す別れの言葉。
いつの間にか、こんなに長い言葉を覚えて話せるようになっていたんだね。

感動は頂点です[ハートたち(複数ハート)]

今まで自分の卒園式、卒業式では一切泣いたことのない私。
自分も幼稚園で卒園式に歌った「思い出のアルバム」には何の感動もなかったのに不思議です。
自分の卒業式では泣いている保護者(自分の親ではない)を見て、「自分が卒業するわけでもないのに、何で泣いているのだろうか」と真剣に思ったりしました。とても冷めた子供でしたが、
やっとその親の気持ちが分かりました。
そして長いと思った6年間の保育園生活がとても名残り惜しく感じられました。

仕事をこのまま続ければまだ次女の保育園生活が4年残っているわけですが、[あせあせ(飛び散る汗)](笑)…。


長女をここまで育ててきて、本当にいろいろなことを教えてもらった気がします。
そして、感動をありがとう…そう言いたいです。
本当に大変だったけれど、長女を産んで本当によかった。
子供の成長って、こんなに感動できるものなのですね。

長女も来月には小学校1年生。
こんな日が来るなんて、あの産後のつらい時期には想像もつきませんでした。

これからも子供達との生活を大切に、そして、意外とあっという間に過ぎ去ってしまうであろう子育ての時間を後悔することなく過ごしていきたいと思います。
本当に、本当にありがとう[黒ハート]


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ピアノのストライキ [育児]

長女のスイミングも小学生のクラスに上がってはや半年。

級も2つ上がり、背泳ぎも25m泳げるようになりました。が…

その反面、プールでは頑張る娘も、ピアノには興味を示さなくなりました…

本物のピアノは事情があって置けないので、電子ピアノを愛用していた我が家。

娘の気持ちを知ってか知らずか、我が家の電子ピアノはある日突然音を発しなくなり

つまり、壊れてしまったのです。

頭に浮かんだのはクラリネットの「ドとレとミとファとソとラとシの音が~でな~い」というフレーズ。

娘の念が通じたのか、いつも「練習しなさ~い」とレッスンの前日に怒られていたのが練習しなくていい、

つまり練習できない状態になってしまったのですね…

メーカーの方に来ていただき、見てもらったのですが原因が分からずピアノはメーカーへと連れていかれました。

最悪の状態(つまり、買い替え)を考えてもらうかもしれませんとの言葉にブルーな私

こんなにやる気のない娘にピアノを買うべきか、いっそのことやめさせてしまうか…。

始めたばかりの英語が今一番楽しいらしく、とても悩んでいる母です。

 

そんな長女に、問題がまたひとつ。

保育園で「彼」ができたとの話。しかも去年とは違う彼。(←そんなことは駄目よ~の親の忠告をその当時は聞いてくれていたのに

結婚したいとか…(パパ、ショック)

保育園の自由時間、男の子と物陰で2人きりで仲良くしていたという話を担任の先生から聞かされ、

「困りましたねえ…あまり深入りするなと(笑)言い聞かせてはあるんですけれどねえ…

とだけ言っていたのですが、

「何をするか分からないので、私たちも気をつけて見るようにします」と。先生。

6歳の子が、一体何をするのでしょうか(真剣な疑問)。

というか、私たちが6歳の時って、恋愛とか結婚とか考えていたでしょうか

今の子供は進んでいるのか…これから先が心配です


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母親の役割 [育児]

春から仕事に復帰した私。

次女が生まれる前は家事育児への夫の協力はほとんどなく、私の実家に頼りきって乗り切ってきました。

そのために職場から遠い今の家に引っ越したものでした。

それでもやはり普段の生活は自分達でこなしていました。

私にばかり育児の負担が…と言っても、「そのために君は比較的家から近い職場に置いてもらっているんだろう」と夫に返されたこともありました。

しかし、次女が生まれてからは色々な事情があって、実家に頼れなくなってしまい子供に何かあったときは両親のどちらかが休まなければいけない状態になっています。

そのこともあり、私はこれまで以上に仕事をセーブしてかなり育児に傾いた生活…。

それでも仕方ない…そう思っていました。

しかし、最近こんな会話があったのです。

食事中、たまたま娘に牛乳を催促された夫。

普段は普通に持ってきてくれるのに、「一家の大黒柱がこんなことを…」と言いはじめました。

そこで私は、「うちには大黒柱が二本あるんだよ」(私も働いているんじゃ~という心の声)と答えてみました。

すると、「一本は太いんだよね」(つまり、俺の方が稼ぎが多いと言いたいらしい)との返事が。

そんなこと、言われなくても分かっています。

「その大黒柱が太いのも、一本の細い柱が頑張っているからできることでしょ」

と思わず言い返してしまいました…。

 

ああ、またこの話か…。

 

夫と私は同業者。つまり給与だってスタートは一緒でした。

同期でも、差が少しずつついていくのは仕方のないことです。

 

二人の子供なのに、やっぱり犠牲になるのは母親なんだなあ。

 

そして、夫も心の中ではこう思っているんだなあ(俺の方が稼いでいる)と思うとなんだか悲しくなってきてしまいました。

 

もちろん、仕事が全てではありません。そんなことは分かっています。

 

仕事を普通にしていれば対価がある。昇進もする。それは客観的に評価されることかもしれないけれど、

 

では子育ては・・・?

 

子育てに意味がないという訳では決してないけれど、この流れだと(仕事>育児)のような気がしてなりません。

 

最近次女がイヤイヤ期に突入し、長女も私が言うことの半分しか聞いてくれなくなってきました。

夫も帰りが遅く平日の家事、育児は私が大半を担っています。

結局長女の習い事3つも私がほとんど連れて行っている状態です。

たまに私自身が遊びに行こうとしても、快く思われず…。

 

皆大変なのは分かっているし、別に評価してほしいと思っている訳ではないけれど

母親ってそんなものなのかな。ちゃんと日々こなしていないと「母親なのに…」と思われてしまう存在なのかな?

なんだか息苦しいです。 


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夏祭り&Dreams on Ice 2007 [育児]

先日の記事ではどうにもへこんでしまっていた私…

皆様の励ましのお陰で徐々に復活しつつあります。ありがとうございました

 

先日、子供二人を引き連れ、保育園の夏祭りへ行ってきました。

 

これがまた大変…

 

問題は次女。

じっとしていてくれないんです。

 

夜店のやきそば、からあげ、次女を抱えやっと座ったかと思って食べ始めた途端…

 

次女、大脱走

 

狭い園庭を逃げ回る次女、焼きそばを口の中に入れたままお皿を持って追いかける私…

 

人をかきわけかきわけ、逃げ続けます。

 

行く先々で知り合いのお母さん達に会い、「大変だね~二人もいると…

 

いえ、二人だから大変なのではなく、この「次女」が大変なんです。

 

お陰で長女は放置状態   だって、パパが来てくれないんだもん、しょうがないよ、ね

 

長女にとっては最後の夏祭り。

 

年長さん特権のおみこしかつぎ、夜店の店番などとても楽しかったようです

 

後日同じクラスのお母さんに、

「こんなに大きくなったんだ~って感動しちゃったよ。涙が出てきちゃった。ねえ、そう思わない

と聞かれるも…感激するいとまもなく、脱走兵次女を追いかけ続けた私。

「う、うん、そうだよね…。」としか答えられませんでした。情けない。

 

終了直前に、やっと駆けつけた夫。

最後の園長先生の挨拶しか聞けなかったとのこと…もっと早くきてくれぃと叫びたくなりました。

 

そして、台風直撃と言われた日曜日。

Dreams on Ice 2007のアイスショーへ行ってきました

 

 台風が接近している影響で大雨の中、

「台風が来ているのに行くの?!」と夫に責められながらも

浅田真央ちゃんや安藤美姫ちゃんが出なくても、

それでも行ってきました

席は最前列。行かない道理がありません(橋田壽賀子さん風)

ショーはとっても楽しくて、(一人一人の感想を書くと長いので省略)久しぶりに楽しめましたが

問題は雨で濡れたまま会場に入った私の足…

 

リンクはすぐ目の前。真冬のような寒さの中終了までの二時間半。あと少しで足が凍るかと思いました。

 

夏祭りにアイスショー。

 

 生きていればそうやって楽しいこともあるんだよ…ね。

 


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