ウサギに騙された我が家 [日記]
沖縄続編の更新の前に、こんな記事を。
(続編と言っていながら全く関係のない内容でごめんなさい)
最近世の中をにぎわせているあの「いっぱい聞けて~いっぱいしゃべれ~る~♪」有名な企業が
会社更生法の申請をしました。
そして我が家はその被害者なんです
長女が始めた3つ目の習い事、英語は実はあのNOVAだったんです(涙)
会社更生法の申請があった翌日がレッスン日だったのですが、電話をかけても一向につながらず…
全店舗が営業停止になっていました。
一番大好きな先生(外国人)やせっかく仲良くなったお友達との授業をそれはそれは楽しみにしていた長女…
もう行けない理由を聞かれても、うまく答えられず頭を悩ませておりました。
私が何より残念だったのが、前払いの受講費。
一年分前払いすれば、一年後の一ヶ月のレッスン代が無料になる上にフラッシュカード(英単語と絵柄の描いてあるもの)まで貰えたんですね。
そんなうまい話があればそりゃ払っちゃいますよ・・・
私は娘とは違いお金が戻ってこないことに激しくショックを受けました。(だって、私の口座から払って…まだ半年以上残っているのに…ブツブツ)
株取引の経験もあり、一瞬にして大損することもあることをよく知る夫はとても冷静で、
「もう戻ってこないよ、諦めな」
とあっさりしたものです。
大好きだった先生とお友達に会えなくなり嘆く娘、前払いした受講料が返ってこないことに嘆く母。
暗~い雰囲気がたちこめる我が家でした。
毎週取り組む課題(テキスト?)があるのですが、通えなくなってからもNOVAの再開を信じ地道に一人でやっていたのには親の私もそのいじらしさにやるせない思いです。
親としてはせっかく英語を始めたので続けさせたい思いが強く、新しい教室を探して見学しても娘が気に入る場所がなく…。どうしても、NOVAがいいらしいんです。
そして、元受講生のそんな気持ちを引き受け会社の方に分かってほしいです
そんなある日、身に覚えのない宅急便が私あてに。
(写真が大きくてごめんなさい)
なんと、8000円相当のカニが当たりました
ダイエーさん、ありがとう カニは私の大好物
ダイエーさんの懸賞、私の名前でよく当たってくれるんです。
これからも買い物はダイエーで
受講料がちょっとは取り戻せたかな(笑)。
(沖縄編は夫のデジカメの画像を入手次第、UPします)←しつこい
初めての沖縄旅行…その1 [日記]
どうして子供が小さいと、どこかに出かけてみたくなるのでしょう。
もうちょっと、大きくなってからでもいいのに…と思いつつ、夏の終わりに二泊三日で
沖縄に行ってきました。
私はその昔、(かれこれ20年近く前になるでしょうか)TBS系列で放送していた「オヨビでない奴」というドラマ(ご存知の方いるかしら)の最終回放送で映っている沖縄の景色を見て、思ったんですね。
「いつか絶対沖縄に行く あのANAのホテルに泊まる」 と…。
そのホテルが万座ビーチホテルだと判明したのがここ最近でしたが。
実は、夫は沖縄経験があり、会社の旅行で数年前に行ってました(しかもあのANAのホテルに泊まったなどとぬかします)。
長女に沖縄行きを相談するともう興奮状態 クラスのお友達も最近行ったという話を聞いたらしく、大はしゃぎです。
しかしおそらくドライバーとして同行が必要な夫は、自分が行ったこともあるし出かけるのが面倒だと、「ママと長女が二人で行ってくればいい」などどやる気なし。
何より、この暴れん坊の次女を連れて飛行機に乗るなんて、考えられなかったのでしょう。
それでもどうにか説得し、ホテルを予約
ひめゆりの塔にも行ってみたいし、美ら海水族館も行ってみたい。
あの綺麗な海を堪能したい(夢心地)。
そして、沖縄に住む友人に会いたい(もう5年くらい会ってない)…
と様々な企画を考え(実行するのは夫…(笑)いざ、沖縄へ
友人には初日、首里城の近くで会おうと、携帯で連絡することを約束してました。
なんと羽田で見たのはポケモンジェット しかも今回乗る飛行機がそうでした。
またまた子供と大喜び…
でも、でも、
慌てて家を出た私は友人の連絡先を登録していた携帯を家に忘れてきてしまったんです…
(続く)
10年後の自分 [日記]
職場復帰を控えた今年の初め、学生時代の友人に言われた言葉。
「10年後の自分がどうしていたいか、考えてる?」
彼女も二人目の出産を控え、産休中。
育児にすっかりどっぷりつかって他に何もする余裕のなかった私は、
「そんなこと、今考えている余裕なんてとてもないよ」と答えていた。
「でも、それだと生きる目標がなくなっちゃうよ」…。
一度子育てと仕事と家事を一人で抱えて行き詰まり、体調を崩してからはあれもこれもと手を広げることをせず家庭中心に生きていくことを決めた筈なのに、周囲の意見に左右される意志の弱い私。
10年後・・・
長女は高校1年生、次女は小学6年生(信じられない…)、子育てにそれほど手がかからなくなった時
私は何をしているのだろう。
仕事に熱中しているとも思えない…だからといって、何か他のことをしているのかとも…。
私が尊敬している先輩が、やはり子育て中は苦労していたもののお子さんが小学校高学年になったため今はどんどん難しい仕事をこなしていっている。
仕事がどうしてもしたかったので、子供は一人で諦めたという。
果たして私にそんなことが出来るのだろうか…いや、出来ない(笑)。
子育ても仕事も本当に中途半端な私。
みんなに置いていかれてしまっている私。
そんな自分が嫌になってくる…。
10年後、どんな自分になっているのだろうか。
今からこうありたいという目標を持って、つきすすむべきなのか…。
娘たちに胸を張って、「ママはこんなに頑張っているんだよ」と言いたい。
でも今の私には、そんなに頑張る力がないのかもしれない。
父の夢 [日記]
明け方 父の夢を見た。
怒っているわけでもなく、また泣いているわけでもなく
久しぶりに見たとても穏やかな父。
父はこの家で過ごせるのも今晩が最後と、夜遅くまで家中電気をつけて
すみずみまで丹念に眺めていた。
そしてその翌朝、私が目覚めると父が窓辺に立っている。
そこは建て直す前の実家の、二階の窓。
子供の頃、会社に出かける父を母と一緒に毎朝手を振りながら見送った場所だった。
父は、「ここで毎朝見送ってくれたよなあ。」とつぶやく。
私も必死に、「そうそう、その後あっちのベランダからまた手を振ったんだよね!」
と話したあと涙が止まらなくなる。
そんな私に父は優しく、「お前はそうやってすぐ泣くんだから…」と。
そこで夢は途切れてしまった。
もっと、もっとお父さんと話がしたかったのに。
でも、元気なお父さんに会えて、とても嬉しかったよ。
夢でもいいから、また会いに来てね。
「厄」があけました♪ [日記]
ブログの更新が滞っていました…。
春の職場復帰に向けて、保育園の申し込みなどバタバタしていました。
次女が入園できるかどうかはまだわからないので、少しだけ悶々とした日々です…。
忘れもしない昨年のクリスマスはやっとノロにさよならしたと思ったら次女が39℃の熱で一週間寝込む&夫の休日出勤で最悪だった我が家です。
しかもイヴの夕方6時に頼んでいないピザの配達まで…。
もしかして、「誰かのいやがらせ?」と思ったら配達の人がただ単に家を間違えただけでしたが…。
そして年が明け、「本厄」脱出です
詳しく分からないのですが、年明けで見るのでしょうか、それとも誕生日で見るのでしょうか…?
先月、3○歳の誕生日を迎えた私。
長女からは初めて手紙を貰いました
そこには、
「ママ、25さいのおたんじょうびおめでとう。(以下省略)」と書いてあります
そうです、娘に年齢詐称しています。いけない母です。
娘を20歳で出産したことになっています…
いつになったら真実を話すべきなのか…悩んでいます。
厄が明けたその日、もうひとついいことがありました。
欲しかった「Wii」が販売されているのを偶然発見
それ以来、テニス漬けの毎日です。娘はボーリング、夫はボクシングに夢中になっています。
そして先月末、
長女がプールの試験に合格しました。
前回の不合格以来、どうにも調子が上がらないのでとうとう私が一緒に練習について泳ぎに行く羽目に…。
以前からの約束だったので、仕方がないですが…。
ちょうどクロールを習っていた時の先生がプールサイドにいて、娘の泳ぎを見てアドバイスしてもらい、その後親子でまる一時間の猛特訓
おかげさまで、背泳ぎバタ足10mに合格しました♪
次は背泳ぎ10mの練習です
ピアノもなかなか上達しなかったのに、最近はどんどん弾けるようになり先生にも驚かれています。
本人は保育園の先生が上手に弾くのをを見ていて、自分も弾けるようになりたいと思ったらしいです。
そして次女も遅ればせながら、歩くようになりました。
脱臼の経過も順調とのことです。
大変な毎日の中、少しずつ「いいこと」が出てきている我が家です。
今年こそはいい一年になりますように
夏の旅行 その2 [日記]
9月8日に載せた記事の第二弾、夏の旅行です。
すぐに記事を載せたかったのですが、色々あって延び延びになってしまいました。
伊香保編です。
夫実家の帰省のあと、家族でのんびりどこか行きたいと夫から提案がありました。
たまには長女にも楽しい思いをさせてあげたいと。
しかし、長女に行きたい場所を聞くと「公園」としか答えが返ってこないのです…
遊園地とか動物園とかあるだろうに、普段なかなか連れて行かない私達が悪いのでしょうか。
長女が好きなのは遊園地?ということで、富士急ハイランドに行こうという話が持ち上がった直後、「温泉に入りたい…おいしい食事が…」と言い出した人約一名…。
ここでもやはり、夫でした。
そこで、遊園地&温泉を探したところ、両方を満たしてくれた伊香保に一泊することに決定
ところが、ところがです。
雨なんです。大雨。
もちろん、長女には遊園地に行くなんて言えません。雨で行けなかったら、それこそ大暴れするのは目に見えています。
なので初日は、おとなしく水沢うどんを食べ、宿へ…。
宿はとっても素敵なところでした。食事も部屋でできるし、のんびり…はできやしませんでした(笑)。
やっぱり赤子連れでのんびりは、無理です。
そして、翌日。
近くの石段街へ。雲ってはいましたが、雨は上がっていました。
宿が石段より下にあったため、これを最上段まで昇りました…
赤子を抱っこしながらなので、私は息は切れるし、足はふらつくし、もう大変
まだまだ続く、石段です…
ようやく石段から降りると、やはり雨の降る気配はありません。
夫と目配せして、遊園地行きを決定
それまで「つかれたよ~もう歩けないよ~」とぐずっていた長女に遊園地行きを話すと、「やった~」と走り出す始末。
あの、疲れて歩けないのではなかったのかい
そして、待ちに待った遊園地にやってきました。
平日だったので、とっても空いているんですね。
大喜びの長女は石段での疲れなんて見せずにあちこち走り回っています。
大好きな、メリーゴーランド。よく見たらべネチアの景色がいっぱい描いてあるんです。新婚旅行で行ったのを懐かしく思い出す私…(遠い目)。
観覧車です。高所恐怖症の私は乗らず、夫と長女が乗ってきました。中はとても暑かったらしいです。
ジェットコースターもありました。長女は初体験。最初はこわばった顔つきで乗っていたけれど、その後何度も嬉しそうに乗り続けていました。もしかして、スピード狂?
そして、一番長女がハマってしまったのがこれでした。
これ、自力で上まで登っていって、滑ってくるんです。
何度も何度も何かにとりつかれたかのように登っては滑ってくる長女。
かれこれのべ30分もやっていました。
どうしたのよ、石段での疲れは…(しつこい)。
それにしても、子供の元気ってすごいものです。
さすがに帰りの車中ではぐっすりだった長女。
久しぶりに思いっきり楽しめたようです。
大人は温泉と食事を楽しみ、子供は遊園地を楽しみ…いい休日でした。
またしても楽しみのなかった次女ですが…それはまた今度ね。
厄除祈願と小江戸散策 [日記]
今年ももう10月も終わり…というそんな時期に私達家族は厄除けに行ってまいりました。
ず~っと私は今年後厄だと思っていたのですが、実は本厄だったことが判明...
干支などでも、確か立春より前に生まれた人は前年で見るような話を聞いていたので「もう後厄だから…あと少しだから…」と呑気に構えていました。
しかし、今年になってから様々なことが起こる我が家…
次女の脱臼、入院、そして父の入院、夫の○○○(浮気ではありません…笑)…何故か厄年の本人以外のところにふりかかるようです。
そして、職場でとてもお世話になった方(女性)が病気で夏にお亡くなりになっていました。
育休中であることと、転勤が頻繁な職場で今は別の場所に勤務していたため、私のもとにその知らせが届いたのが二か月近く経ってから…。
私の結婚を誰よりも喜んでくれて、「義両親に可愛がられるお嫁さんになるのよ~」とお祝いをしてくださったり、三人のお子さんを育てながら仕事、家事をこなし、しかも全然愚痴などこぼさない素晴らしい方でした。
最後にお会いしたのが結婚直後の6年前。
年賀状のやり取りだけになっていましたが、いつか子育てが落ち着いたらまたお会いしたいとずっと思っていました。
以前ご病気をされていたのは知っていましたが、再発されていたなんて知らないまま…本当にショックでした。
天国から、見守ってくださっているでしょうか…
さて、着きました。11時半、1時半…そして3時半にお祓いをしているそうで、着いたのが3時5分前。
「余裕だね~」と看板を見たら、最後の回だけ開始が3時になっています
慌ててお堂へと走る私達…
どうにか間に合いました…良かった
無事家族全員でお祓いを済ませ、お札を頂こうとすると「あれ?七五三じゃなかったのですか」とお祓いをしてくれたお坊さんに言われて…。
どうやら長女の七五三だと思われたらしいのですが、着物も着ていないし…。
ちゃんと厄は祓われたのか???お札には厄除と書いてあったので大丈夫でしょう(と思わないとやりきれない…)
毎日お札に向かってお祈りしましょうとのことなので、早速実践することにしました。
そして境内を散策・・・
とても大きな木でした。ゆったりした空気が流れていて心が洗われるような気がします。
どうか家族みんなが健康で、幸せに暮らせますように。
せっかく遠出したので、ちょっとだけ観光していくことにしました。
時の鐘。
菓子屋横丁。長女は飴を買い、皆でお団子とおいものソフトクリームを食べてきました。美味しかったです…。
そして美味しそうに食べている私達を指をくわえて見ていた次女…ごめんね。
もう少し大きくなったら一緒に食べようね。
暗くなってうまく撮れなかったけれど、町並みも昔ながらのとても素敵な建物ばかりでした。
この一年、まだあと2か月ちょっとあるけれど本当に色々な経験、思いをした年でした。
そして痛感したのは家族が健康であるということが何よりの幸せであるということです。
今まではそれが当たり前だと思っていましたが、これ以上の幸せはありません…。
家族が笑って過ごすことが出来る、そんな明るい家庭を作れるように日々頑張っていきたい…そう思いました。
初心忘るべからず? [日記]
ちょっと前になりますが、高校時代の友人の結婚式に出席しました。
雨が続いていたのでちょっと心配でしたが、とてもいいお天気
この場所が初めてだった私は知らずに隣のホテルに入ってしまいました…
後で列席していた友人達に聞くと、この場所が初めてだったのはどうやら私だけのよう…一緒に行けばよかったです。
やっと到着。
ここはお庭がとても有名だそうで、都心にあるにも関わらずとても緑がいっぱいでした
(何故か逆光でうまく撮れず…)
友人はチャペルでの挙式。
彼女に会うのは私の結婚式以来6年振りでした。
なのに全然変わっていません…とっても可愛いです
神父さんが外国人の方だったり、賛美歌や入場時のフルートでのG線上のアリアの演奏、そして指輪交換でのアヴェ・マリア(私のはグノーだったけれど)が一緒だったことなど、彼女の結婚式を見ながら自分が結婚した頃のことを思い出していました。
高校三年間のうちの二年間、彼女とは同じクラスで共に過ごしてきました。
いつもニコニコしておっとりした彼女。
でも成績はとても優秀で、スポーツも得意。
芯がしっかりしていて努力家で、誰からも人気のある子でした。
私がいくら勉強を頑張っても、彼女にはどうしてもかなわなかったっけ…これもいい思い出です。
彼女自身は、自分が「出来ない、どうしよう…」と思って頑張っていると知らずに一番がとれてしまうそうです。
そう、だから私はずっと二番だったんだよ…(笑)。
新郎はちょっと(いや、かなり)年下の素敵な方でした。
高校野球の名門校に通っていて、甲子園にも出られたとか。
とても元気で、礼儀正しい方でした。
そして彼女のいつも以上の本当に幸せそうな笑顔がとっても可愛くて、素晴らしい式でした。
新郎の彼女を見る目…とても嬉しそうで幸せそうで、本当に彼女を大切に思っているのがよく分かりました…。
そういえば、私が今の夫との結婚を決めた理由はそんなところにありました。
私と一緒にいるだけで幸せ、というその表情。
この人となら、きっと幸せになれるという確信。
かれこれ10年も前でしょうか…そんな目で私を見ていた夫に当時の面影はありません
今回の結婚式で感じたのは、まさに「初心忘るべからず」ということです。
知り合って10年、結婚して6年。2人の子供にも恵まれました。
勿論、夫婦仲が悪いわけではありません。
ただ、結婚して二人で生活していくと誓った時の新鮮な気持ちを忘れかけていたような、一緒にいることが当たり前だと思い込んでいたような気がするのです。
夫婦になると、いいことばかりではありません。
一緒につらい問題を乗り越えなければならないことがたくさんあります。
夫はいつも私を支えてきてくれました。「君は本当に色んなことがあるねえ…」と言いながら。
私は彼のことをちゃんと支えてこられたかと考えると、自信がありません。
いつも自分のことや、子供のことで目いっぱいの私でした…。
彼女には本当にいいことを教えてもらえました。
いつも笑顔で「内助の功」が発揮できるのはいつの日か…頑張っていこうかと思います。
ちなみに留守番の夫は下の子を連れて上の子のピアノのレッスンへ行ってくれました。大変だったよね。ありがとう
夏の旅行 その1 [日記]
先日、遅い夏休みを取った我が家は夫の実家に帰省していました。
次女は義父母と初めての対面です。
長女の人見知りが激しかったので、次女もなかなか慣れないのではないかと心配していましたがまるでずっと一緒にいたかのように祖父母に慣れて甘える次女…長女そっちのけ(?)ですっかり可愛がられていました。
長女も義兄、義姉のところに行ったきり戻ってきやしません…。
長女が義姉と一緒にとうもろこしの収穫(農家ではないのですが畑があるらしい…)に行っている間に散歩をしてみました。
標高もかなりある場所なので、空気が気持ちいいです。
気持ちよさそうに葉を伸ばす木を見つけ撮ってみました。
毎日家事、育児で忙しい日々を忘れさせてくれる、そんな景色です。
一足早い秋の到来…紅葉まで見ることができました。
すすきがあったり、秋桜の花も咲いていて、自宅での暑い毎日とは大違いです。
私が一年で一番好きな季節は秋。毎日の暑さから解放され、涼しくなっていく何となく物悲しい感じが好きです。
そして、こんなものも(笑)。
牛がいました。ホンモノではありませんが…(見ればわかりますが)。
確かにこの近辺には牛がいます。
この牛は裏面も顔です(笑)。
私はといえば、義実家にいるにもかかわらず子供たちと遊んでくれる親戚達のお陰でのんびり過ごさせてもらい、すっかりカロリーオーバーです
義実家で肥えてしまう嫁って私くらいのものでしょう…と思ってしまいました。
さて、義姉と一緒にとうもろこしを獲ってきた長女です。
夫が長女に聞いてみました。
「獲ったとうもろこしはどうするの」
「となりのトトロ」が大好きな娘です。
トトロでは、メイが「とうもろこしをお母さんにあげるの」と言い放ちます。
「お母さんにあげるの」という答えを皆期待…
すると、
「どうするって…?食べるんじゃん何言ってるの?」
まあ、これが子供というものでしょうか。
現実的というか何というか…皆苦笑するしかありませんでした。
今回は孫を可愛がってもらうことが一番の目的でしたが、空気のきれいなところでのんびりしたかったのでとても満足な旅行でした。
ちょっと現実的で大人?になった5歳の長女とお座りも本当に上手になり3本目の歯も生えてきたもうすぐ10か月を迎える次女。
普段なかなか会えない義父母にこの夏の成長を見てもらうことが出来て本当に良かったです。
(追記)…9月11日にupしました。
とどようこさんのリクエストにお応えして(リクエストなんてしてないって…)とうもろこし画像です。
獲ってすぐのものは写真すら撮らずに食べてしまったので、自宅にお土産として持ち帰ったものを載せてみました。
周囲に余計なものが写っていますが、ご容赦ください…。
普段スーパーで買うものとは違って甘くてやわらかいです。
最近やっと祖父の入院を知った長女は皮のついたままのとうもろこしに「おじいちゃんへ」と書いてプレゼントしてました。まさに「となりのトトロ」です。
うちの「おかあさん」は入院していないのでそんなことはしない、と長女談。
帰省の後温泉で一泊、家族水入らずで過ごした記事も近いうちにupしたいと思っています…が、いつできるやら…。
通院&プリンスアイスワールド [日記]
次女のリーメンが終わって、やっと実家の私の両親、特に普段なかなか会えない父に次女の元気な姿を見てもらいに行こうとしていたその日の朝、父が入院してしまいました。
今はとりあえず落ち着いてきているようですが、一時は大変でした…。
なのでしばらく ブログも更新できず、落ち着かない日々を過ごしておりました。
親孝行って、できるうちにしておかないといけないんだなあと痛切に感じました。こんなに近くに住んでいるのに、産後ずっと沐浴をしてくれた父に対して人見知りを始めた次女をどうしても慣れさせてあげたかったのに…。
早く回復して欲しいです…。
さて、リーメンを完全に外して一か月。経過観察の日がやってきました。
恥ずかしながら未だにおすわりも危なっかしくはいはいもせず、仰向けで足を動かし自由自在に移動する娘です。ずりばいを逆さまにしたような感じでしょうか?(このブログを書いた翌日、おすわり完成しました少しの時間ならつかまり立ちも…)
そんな娘ですが先生に診て頂いたところ、骨も順調(今回はエコーでの診察でした)で次は二か月後の診察でいいそうです。こちらは一安心です。
それからフィギュアスケート、プリンスアイスワールドの公演に行ってきました。
実は私が応援する恩田選手、先月今季限りでの引退を表明されました。
プリンスには最初行く予定のなかった私。
恩田さん自身も出場が決まったのが直前で、「これは見ておかないと」と火がついてしまった私でしたが、開催直前色々な方々の協力を得て入手したチケットを前に父のことが頭をよぎり行くのをかなり悩みました。
しかし、峠を越えたことや、少しは気分転換も必要だから行ってきたら、という周囲の声に甘えて行く事に…。
ずっと育児の毎日だった私はお陰様で楽しいひとときを過ごすことができました。皆に感謝です。
席は何故かエキサイティングシートの最前列です
寒かったけれど…。
恩田さんも村主さんも真央ちゃんも舞ちゃんも荒川さんも…(要するに皆ですね)とてもいい演技でした。
荒川さんの白い衣装、とてもよかったです。あのイナバウアーも…。
それにしても、6年前伊藤みどりさんがどうしても見たくて初めて行ったこのプリンスのショー、本当に変わったなあと思います。
日本には魅力的なスケーターがいっぱい出てきましたよね。
という感じでばたばたとして8月も終わってしまうようです。
いつになったら落ち着けるのか…わかりません。